Y-SAPIX中高一貫・中学生コース

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Y-SAPIX中高一貫・中学生コースの英語

 

英語では、双方向の学習を基本としています。
 
一方的に講師が教えるばかりではなく、生徒に対して質問することで、自分自身で答えを見つけるよう促します。それを繰り返していくうちに、今度は生徒が教師に質問する積極的な姿勢が生まれると考えているようです。
 
講師と生徒がお互いに質問・疑問を出し合うことで、英語に対する好奇心が刺激され、結果として英語力を高めることができるとされています。
 
◆コミュニケーション・ツールとしての英語力
 
英語でコミュニケーションをとるためには、ただ知識を詰め込むだけでなく、「読む・書く・聞く・考える」能力も重要という考えのもと、Y-SAPIXでは総合的な学習をおこなっています。
 
ⅰ)確かな知識の育成
英語におけるルールやニュアンスの違いなど、必要な知識の定着を目指し、時間をかけて基礎を学びます。文法の丸暗記はさせず、細かな単語の使い方の違いを積極的に指導しているようです。
 
ⅱ)読む・書く・聞く・考える
長文読解、要約文の作成や、英作文の添削指導、リスニングなどの学習をバランスよく進めます。教材は、改訂を重ねたオリジナルのテキストを使用しているため、Y-SAPIXならではの授業を提供できるようです。
 
■3年間の授業の流れ
 
<中学1年生>
「わかった!」という実感を大切にして、英語に対して好奇心を持ちながら、楽しんで受けられる授業を心がけています。
 
童話などの分かりやすい物語文や会話文など、身構えずに自然と理解できるような題材を扱って、英文への苦手意識を軽減。生徒のやる気を引き出す工夫をしています。リスニングについては、ネイティブによる音声教材を使用。英語に慣れることを重視して丁寧に進めます。
 
<中学2年生>
中学課程修了程度の文法力が身に着くよう、文法の学習を徹底しておこない、本格的な長文読解を開始します。長文を読む際には、単語の使用法の細かな確認や、派生語・比喩表現などに関する理解も深めます。
 
長文の読解においても、講師と生徒間でのやり取りを重視した学習を実践。課題の文章を精読した上で、講師や他生徒とさまざまな意見を交わしているようです。
 
<中学3年生>
高校英語の範囲へと学習内容を移し、大学入試を意識した問題を取り入れていきます。中学英語の範囲を復習したうえでステップアップしますので、無理なく高度な内容を学べるようです。
 
長文読解のテーマを、文化論や環境問題などの抽象的な論述へと拡大。英語力を養うと同時に、教養も身につけられるよう導きます。
論理的な思考ができるよう、段落ごとの趣旨を理解することで文章全体の構成を把握する、「パラグラフリーディング」の修得を目指します。

Y-SAPIX中高一貫・中学生コースの英語