■英語Ｐｒｏｇｒｅｓｓ
多くの中高一貫校で使用されている、難易度の高い教科書「Progress in English」を使用。さらに、多くの学校で採用が始まっているＺ会の「Treasure」「New Treasure」にも対応しているようです。
ハイレベルなテキストに日常から触れることで、大学受験の準備をスムーズにおこなうことができると茗渓予備校は考えます。「Progress in English」はＢＯＯＫ１～ＢＯＯＫ３まで出版されており、それぞれ英検３級、準２級、２級のレベルと重なるようです。そのため茗渓予備校では、英検を受ける基準としても活用しています。
◆カリキュラム
「ＴＯＰ１０」
学校の英語の成績が安定している生徒は、先取り学習をおこないます。
通常より１年ほど先行したカリキュラムで、中学３年生までに英検２級を取得。高校１年生までにセンター試験で７割の得点を狙います。そして高校２年生までにＭＡＲＣＨ（明治・青山学院・立教・中央・法政の各大学）に合格できる英語力を身につけることが目標のようです。
「学校学習徹底」
学校の成績アップに主眼を置いたカリキュラムです。
各校の進度に合わせた授業をおこないます。それぞれの課題を明らかにし、学習方法の改善からはかっていくようです。定期テスト前には対策問題に取り組み、結果を分析。成績を上げるための方法をコーチングしています。
■体系ハイパー数学
学年にこだわることなく、各単元を体系的に学習することで理解を深めるプログラムです。図形なら図形、関数なら関数と、同じ分野を基礎から応用まで発展させ、大学受験に必要な実力を効果的に養うようです。数研出版のテキスト「体系数学」に準拠し、予習型から学校の補習型まで幅広く対応しています。
◆カリキュラム
「ＴＯＰ１０」
難関国立大や、早慶などの難関私立大を目指します。遅くとも学校授業より１～２単元早く学習を進めていくようです。
「学校学習徹底」
まずは学校の成績を上げ、基礎を固めた上で「ＴＯＰ１０」へ移行するためのカリキュラムです。学校の進度に合わせた指導が可能となっています。
