＜受験に向けたバックアッププログラム＞
ＩＢ早稲田各教室では、生徒１人ひとりを細やかに指導するために、生徒や保護者とのコミュニケーションを大切にしています。定期テスト対策など内申点アップに欠かせない指導や、長期休暇を利用した講習会も積極的に実施しているようです。
○生徒面談
生徒１人ひとりの目標設定や進路の相談、勉強の仕方のアドバイスなどを行うための面談です。１人ひとりに、自立して学習できるコツを伝授し自主的に勉強をすすめる姿勢を身につけさせます。
○保護者面談
年３回開催される教育相談です。教室によっては塾長が直接実施します。進路指導を中心に、生徒の現状の学力、目標達成のための課題を分析し報告します。保護者の要望や意見を参考にしながら、学習計画を見直しています。
○定期テスト対策
ＩＢ早稲田が多く教室を展開している千葉県では、内申点が高校入試の大きなウェイトを占めます。そのため定期テストで高得点を獲得することがとても重要になります。ＩＢ早稲田では定期試験２週間前から、各校ごとの出題範囲を対象にしたプリントや教材を使って問題演習と解説を中心とした授業を行うようです。
普段受講していない科目も、この対策期間中は受講可能。ＭＥＴＳによる自主演習と合わせて、好成績を目指す学習環境を提供しているそうです。
○各期講習会
年間３回、春・夏・冬の講習会では各教科とも体系的な総復習と受験対策を行います。１人ひとりに最適なカリキュラムを設定し、重要単元を集中的に指導しているそうです。
＜通塾の安全を考えた安心メール＞
○入退室をメールで通知
塾生は、教室への入退室時に専用カードをカードリーダーに通します。そのタイミングで入退室時間が保護者のアドレスにリアルタイムに配信されます。生徒が予定通りに塾に通っているかどうかを確認できますので、保護者は安心して通塾させることができます。ＩＢ早稲田は昨今の社会情勢を鑑み、より安全に、安心して通わせることのできる環境を整えているそうです。
また、生徒がカードをカードリーダーに通すたびにポイントが加算されます。溜まったポイントは、プレゼントと交換できるそうです。通塾のモチベーションを上げるための工夫のようです。
＜受験情報を定期的に紹介する各種資料＞
ＩＢ早稲田はオリジナルの受験情報誌｢ＩＢ Japan Press｣を定期的に配付しています。受験生に向けて学習のポイントや各期講習の告知など学習資料をまとめて紹介しています。また、大学や高校のオープンスクールや文化祭情報などをまとめた資料など、勉強以外での学校情報の提供も行っているそうです。
