「いたって平均的だった子どもの成績だったが、上位の成績を取れるようになった。子どもに対しての自信のつけかたが上手いのだと思う」
「飽きさせないよう工夫して指導していて、親の目から見ても子どもが楽しく講義を受けられたのがわかった」
「ほめて伸ばす」指導方針が生徒の成績向上という結果にあらわれているのが感じられるコメントです。早稲田アカデミーでは普通の成績の子でも、学力に合った問題を解かせ、正解させることで達成感を覚えさせるよう心がけているようです。
「教師と生徒の関係が非常に近くて質問しやすい環境だったようだが、必要なときには厳しく接してくれた。オンとオフの切り替えを意識しながら指導してもらった」
個別指導では講師と生徒の距離感をいかに保つかがポイント。子どもを甘やかしすぎると学習意欲を削いでしまうことにもなりかねません。早稲田アカデミーの講師はときには生徒を励ますためにあえて厳しく接することで、適度な緊張感を保つようにしているようです。