＜指導理念＞
「普通の学力の生徒を憧れの難関大学へ送る」
これが早稲田アカデミー個別進学館の目標です。生徒１人ひとりの学力を大きく引き上げて希望する大学へ進学させるために、以下の３つのスローガンを掲げて指導を行っているようです。
１．本気
志望校合格のカギを握るのは、授業の質でも勉強時間でもなく、生徒の「熱意」です。早稲田アカデミー個別進学館は、勉強・受験に本気で取り組む人を育てます。
２．自立
自由にカリキュラムが組める個別指導を通して、進学後の人生を開いていく「自立心＝自ら考え、行動に移すことのできる力」を養います。
３．未来
「将来何がしたいか」という目標を持つことが学習の原動力となります。早稲田アカデミー個別進学館では自分の未来を具体的に想像し、その実現のために努力できる生徒を育てます。
＜早稲田アカデミーの個別指導とは＞
〇講師チーム担任制度
早稲田アカデミー個別進学館では、１人の生徒に対して担任講師と校舎責任者を含む複数の講師がチームを組んで指導計画を練ります。「チーム担任制」によって、他の生徒と指導レベルの差が出ないように工夫されているようです。
〇カウンセリング制度
定期的に個人面談を実施して学習の進捗状況を確認し、現状の学力と生徒の志望校との「距離」について話し合います。生徒からは学校成績の報告や進路相談を受け付け、相互にオープンな情報交換を行って信頼関係を築いていくようです。
〇１：２の授業方式
１：１の授業では、生徒は常に教わるだけになってしまい、学習が「受け身」になりがちです。
講師と生徒のなれ合いを防ぐためにも、早稲田アカデミー個別進学館では、講師１人が生徒２人を教えるという指導スタイルをとっています。
「講師が別の生徒に勉強を教えているあいだに、もう１人は演習に取り組む」このサイクルで授業を進めます。自ら学び取る力を育むために、講師は生徒と適度な距離を保ちつつ指導を行うようです。
