みすず学苑

教室一覧

口コミ投稿件数
3.4
口コミ16件
  • スタッフ・講師:3.8
  • 成績・入試結果:3.4
  • 料金:3.0
  • 環境・設備:3.6
  • 雰囲気:3.7
みすず学苑の英語指導

 

■3つの柱
 
難関校の入試英語に対応するためには、以下の3つの力が必要であるとみすず学苑は考えます。いずれか1つでも欠けていると、高得点にはつながらないとし、3つを同時に育成することを徹底しています。「怒涛の学習量」をこなすことで「怒涛の偏差値アップ」をはかれることから、みすず学苑の英語指導は「怒涛の英語」と呼ばれるようです。
 
◆単語・熟語・構文の絶対暗記
問題文を速く読み、論理的に分析するには基礎知識の習得が不可欠です。必要にして十分な量の単語・熟語・構文を暗記することで、長文読解の土台を築きます。
 
◆論理的分析力
難解な英文を構造部分から読み解く力を身につけます。東大をはじめとする、難関大学の入試で出題される「長文の要約」「下線部訳」などで求められる能力のようです。
 
◆速読速解力
短時間で長文に目を通すだけで、内容を的確につかめる「スキャニング力」をきたえていきます。多くの長文に触れながら、文章の流れを想定して読む「パラグラフリーディング」のトレーニングをおこなうことで、早慶、上智、ICUの超長文に対応できる力を養成します。
 
■指導システム
 
◆1年間1000題の演習
長年の指導経験から、みすず学苑では「勉強量と成績の法則」を発見。それは「1年間で1000題の問題を解けば、英語が苦手な生徒でもかならず成績が上がること」のようです。個々の能力に合わせて、無理なく1000題をこなせるカリキュラムを作成し、圧倒的な問題量を解かせることで確実に英語力を上げていきます。
 
◆音読学習
英語のみならず、すべての語学の基礎となるのが「声に出して読むこと」。みすず学苑では、受験指導にとどまることなく、言語習得の王道である「音読」をとり入れた授業をおこなっています。音読する長文の選択や、課題量の設定、テキストの作成にも力を入れているようです。
 
◆1年間で5000単語の暗記
単語・熟語・構文などの定着度をはかる「コマンドテスト」を毎回の授業で実施。
 
不合格の場合、合格するまで追試がおこなわれます。完璧に覚えるまで追試を受け続けなければいけないため、飛躍的に語彙力がアップした生徒も数多いようです。継続することで、1年間に5000単語の習得を目標としています。
 
さらに、みすず学苑のテキスト「怒涛の英単語・英熟語」を使用して、マンツーマンによる一問一答形式の「口頭暗記テスト」もおこないます。質問に対し、反射的に答えられるようになるまでくり返すことで、自然と英語の基礎事項を体得することができるようです。
 
◆Newsweek
難関大学の入試問題で、頻繁に取り上げられるのが「ニューズウィーク」誌の記事です。それならば、雑誌自体を教材にするべきと考え、みすず学苑は記事内容をテキストに使用するためのライセンス契約を締結。英語にこだわりの強いみすずだからこその行動力といえます。
 
塾生には無料で「ニューズウィーク」を配布。日常的に記事に触れることで、入試に直結した学習が可能となっています。

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