■指導方針
中学部では主要5教科とも、学校の教科書に準拠した予習形式の授業がおこなわれます。まずは学校授業の理解を深め、基礎を固めることを重視しているようです。また「解説」と「演習」の時間をしっかり分けることで、知識のインプット・アウトプットを明確にしながら、メリハリのある学習を実践しています。
内申点のアップにも重要な定期テストでは、各中学校に合わせた対策を実施。出題範囲の総復習はもちろん、学校ごとの出題傾向を予測しながら、効果的な対策をおこなうようです。
■新教研もぎテストへの参加
「福島新教育研究協会」が主催する、県立高校の入試問題に即した模擬試験です。福島県の多くの中学生が受験しているようです。試験結果をもとに、志望校の合格判定や弱点分野を明らかにします。
緊張感あふれる会場で受験することで、高校入試に向けて「試験慣れ」するためにも最適のようです。またベスト学院進学塾では、模試の当日に、頻出問題を復習する解説授業も実施しています。
■開講コースの紹介
中学部では、以下のようなコースが展開されています。
◆5教科指導+演習PL
◆受験対策コース(3年生のみ)
◆ハイステージ
◆個別指導コース