ベスト学院進学塾の3ステップ指導は、「わかるまで、できるまで、身につくまで」がモットーです。
・まずは、各学校のカリキュラムに準拠した予習形式の授業で「わかる」。
・次に、それぞれの理解度に応じた演習を通して「できる」。
・そして毎日の宿題はもちろんのこと、春期、夏期、冬期の季節講習会での反復学習により、しっかり「身につく」指導を心がけているようです。
■毎授業3分間の「徳育教育」
ベスト学院では学習指導のみならず、人間性を高めるための「徳育教育」にも力を入れています。そこで授業開始前の3分間で、専用のテキスト「3分間のこころざし」を読む指導をおこなっているようです。吉田松陰や福沢諭吉、坂本龍馬、二宮尊徳などの歴史上の著名人を取り上げ、先人の知恵などを学ぶ場としています。
■大学受験は小4からスタート
福島県の東大合格者数が、全国でも下位にあることから、ベスト学院ではその原因を分析。福島県では中学受験が少ないため、塾通いなどの本格的な勉強を開始する時期が他県より遅れていることが大きい理由である、と結論づけているようです。
そのため、ベスト学院進学塾では「小学生からの勉強の積み重ね」を重要視。とくに4年生と5年生の間に大幅な学力の差が出やすいことを踏まえて、4年生からの本格的な学習を推奨しています。