■対面式授業へのこだわり
生徒一人ひとりの学習の様子や理解度に気づき、すぐに対策を講じるためにも、「人と人との授業」が必要であると横浜ゼミナールは考えています。そのため、多くの学習塾で導入が増えている「映像授業」を一切とり入れず、高校生の大学受験指導に至るまで「対面式授業」を徹底しています。
各校舎には自習スペースを設置。授業を受けた後、自習スペースですぐに内容を定着させ、分からないところはその場で講師に質問するというサイクルを大切にしています。
講師陣も生徒の成績アップに情熱を持ち、より分かりやすく楽しい授業をおこなうために、つねに研究を重ねているようです。
■高校受験への取り組み
部活動に打ち込む中学生を応援するため、横浜ゼミナールでは部活と勉強をしっかり両立できるようなカリキュラムを作成。平日の授業は午後７時からとなっており、帰宅が遅い生徒でも通えるよう配慮しています。内申点と入試本番での得点力を効率よくアップさせていくようです。
内申点を上げるるためには、定期テスト対策が重要であることから、横浜ゼミナールは各中学校の出題傾向を研究・分析し、模擬テストを作成。入念な対策を実施しています。また効果的な受験対策をおこなうため、中学生では志望校によって、公立高校から私立・国立の難関校まで、最適なクラスを編成しているようです。
