＜通常授業以外の学習手段＞
教室での指導に加え、思学舎では「プラス・アルファ」の学習をうながすために、次のような取り組みで生徒のサポートを行っています。
・家庭学習の習慣づけ
学習した内容を定着させるため、思学舎では授業の最後に必ず宿題を出します。「塾での学習」→「家庭での復習」、この流れをくり返すことで、自然に学習習慣を身につけられると思学舎は考えているようです。
・学力テストの実施
生徒の学力レベルをきちんと把握させることは受験対策における基本です。そのために思学舎では年に数回、学力テストが実施されます。この結果をもとに１人ひとりの指導方針を見直し、学習効率の向上を図ります。
・各期講習会
年に３回（３月、７月末～８月、１２月末）の長期休暇を利用し、講習会が実施されます。この授業は年間の指導課程に含まれた講習会のため必修です。また、さらなる学力強化を目指す生徒のために、オプションで特別講座も用意しています。
・定期テスト対応
どこまで自分の学力が通用するか。それが目に見える点数として表れる定期テストは、生徒のモチベーションにも大きく影響します。もちろん内申点の重要な判断要素ともなります。
定期テストへの対策として、「定期テスト対策授業」「直前学習会」を開講。定期テストで好結果を得て、生徒が自信をつけてくれることを願い、思学舎ではこの取り組みに力を注いでいるようです。
＜受講までの流れ＞
思学舎では、電話による申し込みの際に、まず学力診断テストの日時が伝えられます。テスト前にはカウンセリングがあり、学習状況や苦手科目をもとに、思学舎から指導内容・コース等についての説明があります。
学力診断テストは、小学生は国語・算数の２科目。中高生は国語・数学・英語の３科目。時間は全学年共通で４０分です。その結果をもとに再度面談を行い、指導コースを決定します。入会金、授業料、その他諸経費の入金後、指導開始となります。
