希学園

教室一覧

口コミ投稿件数
3.8
口コミ29件
  • スタッフ・講師:4.4
  • 成績・入試結果:4.0
  • 料金:2.7
  • 環境・設備:4.0
  • 雰囲気:4.2
希学園の高学年コース

 

首都圏と関西圏、また各教室によって開講されているコースや授業時間数などが異なります。関西圏では、学力レベルに応じた講座が特徴です。正確な情報につきましては、最寄りの教室までご確認ください。
 
■4年生
 
◆ベーシックP・C学習システム(関西圏のみ)1科目105分
国語・算数・理科を開講し、単独での受講も可能です。国語と算数では、前半と後半に分けられた授業が特色となっています。前半では入試に必要な内容を、講義やテストで習得、後半ではレベル別に「P補強」と「C補強」に分かれ、それぞれの習熟度に応じた内容で学習するシステムです。
 
国語と算数は、前半のみの受講も可能です。理科では、後半は社会科の特訓に切り替わるようです。
 
◆ベーシックコース(首都圏のみ)国語・算数1科目110分 理科・社会70分
首都圏では、4教科を必須受講とし、難関中学入試に向けて基礎事項を完全マスターします。取り組みやすい工夫をおこないながら、4年生の枠を超えた発展的な内容まで扱うようです。
 
その他、「最高レベル演習算数」(首都圏・関西圏とも)「ベーシックL学習システム」「灘クラブ特訓」(関西圏のみ)など、多彩な講座が開講されています。
 
■フォロー体制
4年生では、各クラスに「クラス担任」を配置。クラス移動があると担任も替わるシステムとなっています。教科担当者と連携をとりながら、一人ひとりの学習を総合的にバックアップする役割のようです。
 
■5年生
 
◆ベーシックP学習システム・C学習システム・L学習システム(関西圏のみ)
関西エリアでは、ベーシックコースを学力別にP・C・Lの3段階に分けています。Pは灘をはじめとする最難関中学の受験者、Cは各府県のトップ中学の受験者、Lはゆっくり基礎から学びたい生徒を対象としているようです。3科目のセット受講となり、授業時間はそれぞれのレベルごとに異なるようです。
 
習熟度に応じた効果的な内容で、講義・テスト・トレーニングなど複数の学習を組み合わせた講座となっています。
 
◆ベーシックコース(首都圏のみ)国語・算数220分 理科・社会120分
首都圏では、4教科をまとめて必須受講としています。難関中学の入試に向け、基礎から応用まで幅広く学習。国語と算数では、授業時間内に全員参加の自習時間を組み込んでおり、宿題に取り組むほか、授業内容についての質問をすることもできるようです。
 
上記のほかにも「最高レベル演習算数」「実践レベル演習算数」(首都圏・関西圏とも)「筑駒特訓算数」(首都圏のみ)「灘クラブ特訓」「記述ゼミナール国語」(関西圏のみ)など、多彩な講座が開講されています。
 
■フォロー体制
4年生と同様、各クラスに「クラス担任」を配置し、一人ひとりの生徒の学習を把握しながら総合的なサポートをおこなっているようです。
 
■6年生
 
◆ベーシックP学習システム・C学習システム・L学習システム(関西圏のみ)
5年生と同じく、関西圏では学力・目標別に講座を分け、それぞれのレベルに応じた授業を展開しています。国語・算数・理科の3教科をセット受講。テストや講義、演習などを組み合わせた長丁場の授業で、志望校に特化した指導をおこなっているようです。
 
◆ベーシックコース(首都圏のみ)1科目220分
首都圏では、国語・算数・理科・社会の4科目を必須受講としており、基礎事項を完全マスターします。理科・社会も授業時間を増やすことで、演習やテスト、自習時間などを豊富に組み込んでいるようです。
 
その他、中学ごとにコースを細分化した「志望校別特訓」や「最高レベル演習算数」(首都圏・関西圏とも)「灘特訓算数」(関西圏のみ)など、数多くの講座が開講されています。
 
■フォロー体制
6年生では、講師1名につき十数名の生徒を担当する「チューター制」を採用。クラスやコースが変わっても、合格まで一貫してサポートする体制となっています。

希学園の高学年コース