＜安心して通塾してもらうために＞
個別指導ＰＳでは生徒の入退塾時に「セーフティーメール」の配信を行っています。専用の機械を操作することで、保護者のメールアドレスにメッセージが届く仕組みです。子どもの行動をきちんと把握することで、寄り道などの行為を予防できます。
＜遅刻・欠席管理＞
授業時間になっても生徒が教室に来ない場合は、個別指導ＰＳがすぐに家庭に連絡して状況を確認します。また体調不良や急用による欠席の場合も、担当の講師が授業に遅れが生じないようにテキストから宿題の指示を出します。
＜講習会の実施＞
個別指導ＰＳでは学校の春休み・夏休み・冬休みを使って季節講習を開催し、量・質ともにハードな演習を課して学力の底上げをねらいます。
また土曜日・日曜日を使って特別講習会を実施することもあるようです。特別講習の指導内容は復習型・予習型を選択することが可能で、その他試験対策に集中することもできます。その時々に生徒に必要なカリキュラムを組んで指導するようです。
＜入塾までの流れ＞
１．教室訪問
最寄りの塾を訪れて入塾について相談します。その際、生徒の学習状況を判断するための資料として学校の成績表やテストの答案などを持参する必要があります。教室長によるカウンセリングを受け、指導プラン（受講する科目やそのレベルなど）の提案を受けます。
２．学力診断テスト
現時点の子どもの学力を問うテストを受験します。入塾の可否を審査するものではなく、どの単元から授業をスタートするかの参考にするものです。受験料は不要です。
３．カリキュラムを作成
カウンセリングとテストの結果をもとに、実際に時間割を作成します。さらに塾から授業を受け持つ講師の紹介を受け、子どもとの相性を確認します。
４．授業スタート
カリキュラムに沿って個別指導ＰＳでの学習を開始します。いきなりの授業参加が不安な場合は入塾前に無料の「体験学習」を受けることも可能です。事前に個別指導ＰＳの授業を体験して、教室の雰囲気や講師の人間性を確かめることができます。
