５教科完全指導により、上位校合格に求められるバランスの良い学力の育成を目指しています。
授業時間は、中１・２年生は３５分、中３生は５５分。集中力が持続するように、短時間授業にこだわっています。また５教科をそれぞれの専門科目講師が教える「全教科専任講師制」を採用しています。
通常授業は、教科書の先取り学習により、基礎力の定着を目指します。教科書改編でカリキュラムから削減された内容も取り入れ、幅広い範囲を学習します。また、通学している中学別にクラスを編成し、定期試験や実力テストの対策も実施。「予想問題テスト」や、過去問題に取り組む「集中訓練」も用意されています。
○５教科コース
■通常授業
学校の授業より先行した「先取り学習」を、年間カリキュラムにそって進めます。
「集団指導」では、月例テスト結果をもとにクラスを編成し、それぞれの学級の能力に合わせた授業を行います。「個別指導」では、少人数授業による「テーマ別講義」を実施しているようです。
■定期テスト・実力テスト対策
通知表の内容を左右する中間・期末テストの対策は、試験の約２週間前から、「中学校別対策テキスト」を用いて指導します。
また、学期はじめに実施される実力テストの対策は、春期・夏期・冬期講習で実施されるようです。学期途中で実力テストを実施する中学の生徒には、その学校の試験範囲に合わせた対策授業を実施するとともに、試験対策資料が配布されるようです。
■入試対策
中３課程では、年２回、オリジナルの模擬試験を実施しているそうです。
リード進学塾の専任講師が、入試の傾向を徹底的に分析・研究した結果作成した問題を出題し、現時点での合格可能性を判定します。
