受講時期：2020年(平成32) |
神戸女学院中学部合格 夏休みのピアノの発表会まで、塾とピアノを両立して進めていました。そのため練習時間は限られましたが、発表会の日は充実した演奏をすることができました。そして、終演後そのまま塾へ直行し、夕方から授業を受けました。秋になって順調に成績が上がってきている、と感じていたました。ところが、11月の合否判定テストで４科全てでよくない点数を取ってしまい、登録していた全ての志望校でＤ判定以下の結果となってしまいました。その時に、先生から「この結果を受け止め、自分の弱点を直前に気づけて逆に良かった！ と考えて。」とアドバイスをいただき、自分の気持ちを切り替えることができました。 社会は12月頃に歴史の年号をたくさん覚える必要がありましたので、移動時間や休み時間に年号とできごとの一覧表を持ち歩いて暗記をしました。 冬休みに入り、ついに入試対策の授業が始まりました。この時期はこれから塾でもらう課題を確実にするように言われ、これまでの総仕上げをしました。 受験の当日は、緊張することもなくリラックスして問題を解くことができました。私が合格できたのは、あきらめずに最後まで頑張るように指導してくださった先生方のおかげです。 |
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