<目的別に様々なコースを用意>

主な対象学年は小学４年から中学３年まで。現時点での学力レベルや目標にあわせて、色々なコースを選択することができます。

例えば、小学６年生なら算数と国語だけの２科コースから、算数・国語・理科・社会＋英語の５科目講座までの中から選択が可能。このような通常授業に加えて、夏休みの特別講習や入試前の直前対策講習など、短期集中型の授業も用意されています。

<１人ひとりに合った演習問題で反復学習>

ただ授業を受けるだけでは、学習内容はなかなか記憶に定着しない。それに加えて、繰り替えし「演習問題」を多くこなすことが学力向上には必要です。

茨城進学ゼミナールは、独自の学習システム「Ｉ・ＰＬＵＳ」を用いて、生徒１人ひとりに最適なテストを作成してくれるようです。このシステムは各教科内容を細かな単元に分割した上で、基本問題からハイレベル問題までの４段階に分けたプリントを作成。１１万ページにも及ぶ問題の中から、子供の理解度に合わせて適切なものを選び出してくれます。

演習問題を解いていった実績は、「個人学習記録帳」で確認が可能。解いたプリントの枚数や正答率、さらに講師からの直接のアドバイスが細かく記されているので、復習する際には非常に便利です。また、学習の積み重ねが目に見えるので、生徒が充実感を感じるという効果も期待できます。

<早めに取り組むのが効果的な英語リスニング>

茨城県の公立高校で実施される入試で、リスニング問題が占める割合は３０％もあるそうです。高得点をとるためには軽視できません。英語の聞き取りには「慣れ」が必要です。できるだけ若いうちから取り組むのが望ましいと言われています。

茨進では、リスニング能力を向上させるために、独自の教材を作成。小学４年生以上を対象としたコースを用意しています。早めに英語の発音やイントネーションに耳を慣らしておけば、将来、リスニングを大きな武器にすることができるのではないでしょうか。