山本塾

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講師:4.0 |実績:3.7 |環境:3.6 |雰囲気:3.9 |料金:3.4

山本塾のコース・指導内容

 

■山本塾の学習システム
 
山本塾では、生徒の学力を伸ばすために「ゼミ・講習会・合宿・オープン模試」の4つのフィールドを活用しています。
 
◆定着型学習の「ゼミ」では、教室での学習と並行して家庭学習の指導をおこないます。学習時間のトータルを増やすのが目標です。
 
◆集中豪雨型学習の「講習会」は春、夏、冬に開催。短期間で大量の学習に取り組むことで、精神的な成長も視野に入れています。
 
◆意識改革の場である「合宿」では、教室を離れ集団生活を体験します。ほかの子どもたちとの交流を通じて、学習意欲を向上させるのも狙いのひとつのようです。
 
◆学力診断の場である「オープン模試」では、現在の学力をチェックし、弱点の克服に役立てています。ティエラコムが主催する「EXオープン模試」が年6回、「全国統一小学生テスト」が年に2回実施されています。
 
■公立中学進学コース(小1~小6)
 
◆学習システム
学年ごとに目標を設定。小学1年生から2年生までは学ぶ楽しさを教え、3年生では勉強習慣を身につけます。4年生は基礎学力を養成し、5年生は発展学習で応用力を育て、6年生ではすべての範囲を復習して中学に備えます。
それぞれの学年に合った無理のないステップで、基礎から応用までをじっくり学べるようです。
 
◆コースの特徴
知識を詰め込むだけがこのコースの目的ではありません。一クラスの生徒数は最大25人まで。講師がすべての生徒に目を配りながら、全員が確実に理解できるまで繰り返し教えることに重点を置いているようです。単元終了時には確認テストを実施し、生徒が本当に理解できているかどうかをチェック。必要に応じて個別補習や個別面談もおこなっています。
 
授業には作文指導もあります。テーマを決めて作文を書くことは、自分の考えを的確に相手に伝える練習にもなるようです。
また6年生には「特進Vクラス」も開講。難関大学を目指す生徒のためのコースで、発展・応用問題を中心に学びます。
 
習ったことを自分のものにするためには、家庭学習が欠かせません。「365日計算・漢字」「学習記録帳」などの独自の教材で、家でも机に向かう習慣を徹底しています。
 
■私立中学受験部(小3~小6)
 
◆私立中学受験部の特徴
授業には四谷大塚NETを利用。「予習シリーズ」を使った学習のほか、四谷大塚の講師による授業解説も実施。入試で最大限の力を発揮できるように、授業→復習→テスト→復習→習得のサイクルを週単位で繰り返し、テストの復習にはインターネットの学習システムを活用しています。
 
外が暗くなってから授業が終わる中学受験塾が多いなか、通塾の安全面と家庭生活の大切さを考慮し、山本塾の私立中学受験部の授業は夜の7時までとなっています。授業が早めに終わる分は自主学習で補強。家庭での学習時間や内容を記入した「学習計画帳」を担当講師に提出します。
 
◆学習のポイント
近年の中学入試では、社会に関するさまざまな知識や自分の考えを、答案で表現する力が求められます。付け焼刃の学習では対応できないため、山本塾では小学3年生を私立中学受験のスタートラインとみなして、計画的に学ぶ習慣をつけます。4年生では学力を伸ばすための基礎固めを、5年生では発展内容で応用力を、6年生で受験の準備をおこなうことを目標としています。
 
◆受験校に合わせた3つの講座
山本塾の私立中学受験部には、「基礎学力養成講座」「難関校突破講座」「最難関校突破講座」の3つの講座を用意。基礎学力養成講座は、私立中学受験部の生徒が必ず受けなければならない必修講座です。小学5年・6年になると、希望校のレベルによって、基礎力養成講座、難関校突破講座、最難関突破講座に分かれます。
 
■公立高校受験コース(中1~中3)
 
◆コースの特徴
公立高校入試では内申点が重要になります。しかし現実には、勉強とクラブ活動の両立に悩む生徒も少なくありません。山本塾の公立高校受験コースでは、クラブ活動を続けながらでも成績アップを目指し、効率的な学習方法をアドバイスしているようです。
 
そのために中学1年生では効率的な学習方法で基礎を固め、2年生で目標を定め、3年生では入試に向けた計画的な学習で、内申点と実力のバランスをはかります。
 
公立上位校を目指す生徒には3つの特別コースも用意しています。基礎を徹底する「強化コース」、公立トップ?を視野に入れた「特進コース」、高校の内容に踏み込んで難関大学を目指す「特進コース」です。
 
■成績保証
 
山本塾では、生徒の成績向上を文面で保証しています。入塾時の学力診断テストの成績をもとに、目標とする偏差値や通知表の成績などを具体的な「保証値」として設定し、文書を発行。期限までに保証値に達しなかった場合は、「学力ドック」という個別指導や補習により、保証値に到達するまで指導します。
 
また、特待生として認定された成績優秀者は、学費免除などの特典が受けられます。

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