＜入塾の流れ＞

佐鳴予備校とは異なり、さなる個別パートナーには「入学テスト」はありません。まずは教室長と、生徒・保護者の三者面談によるカウンセリングからスタートします。志望校や勉強の悩み、部活動の状況などをくわしく聞くことで、受講スケジュールの作成に役立てるようです。

現時点での学力を把握するための「学力診断」と、普段の学習状況を知るための「学習アンケート」も実施されます。診断結果とカウンセリングの情報をもとに、教室長がそれぞれの生徒に最適な学習プログラムを提案します。

＜生徒と保護者のための、充実したサポート体制＞

・家庭とさなるを結ぶ「サナネット」

「サナネット」はパソコンや携帯からアクセスできる、塾生の専用サイトです。成績データや、塾のインフォメーション、月々の請求明細など、さまざまな情報を閲覧できます。

メールによる連絡体制も整っており、教室からは面談のお知らせや、緊急時の休講情報などが届きます。保護者からの欠席連絡や学習相談なども、随時メールで受け付けているようです。

・子どもたちを守る、万全のセキュリティ

教室や自習室など、施設内のあらゆる場所に「ネットワークカメラ」が設置されています。教室長をはじめ、すべてのスタッフのパソコンからリアルタイム映像の確認が可能です。玄関ロビーのカメラは２４時間録画され、「防犯カメラ作動中」の札とＬＥＤランプの点滅により、事件の発生を未然に防いでいるようです。

生徒がＩＣカードをリーダーにかざすことで、保護者に通知が届く「登下校メール」のシステムもとり入れています。また万一の災害や事故に備え、生徒の安全を守るための緊急時マニュアルも整備されているとのことです。