四谷学院

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講師:3.8 |実績:3.5 |環境:3.7 |雰囲気:3.5 |料金:2.7

四谷学院のコース・指導内容

 

四谷学院では、大学受験予備校を中心に、小・中学生を対象とした個別指導教室も展開しています。ここでは、予備校の内容を最初にご説明し、その後、個別指導についてご説明します。

 

■大学受験予備校

1.現役高校生向けの指導内容

四谷学院独自の「ダブル教育」システムにより、着実な学力向上を図り、志望校合格を目指します。

 

<生徒1人ひとりに最適化した「MY時間割」>

四谷学院は、小さな単位の授業を自由に組み合わせて受講可能な、「単科受講制」を採用しています。

クラスで行う「科目別能力別授業」と、マンツーマンでの「55段階個別指導」の2種類の授業があります。それらを組み合わせて、生徒1人ひとりに合わせた独自カリキュラムを作成。それが四谷学院の「MY時間割」です。

受講プランを作る際には、「個別説明会」の場で担任スタッフが学習目的に応じてさまざまなアドバイスをします。

「部活と勉強を両立させたい」

「短期間集中学習で受験に備えたい」

といった要望に合わせた、柔軟なスケジュールで勉強を進めることができます。

 

<定期試験対策>

四谷学院の講師に,学校での中間・期末テストについて相談することができる制度があります。教科書や学校指定の教材に関する質問をし、わかるまで解説を受けることができます。この制度は試験期間の1週間前から、年に5回まで無料で利用することが可能です。普段受講していない科目でも対応してくれるそうです。

 

<55段階振替システム>

授業に出席できない場合は、前日の決められた時間までに申告すれば、3週間後までの期間で振替ることができます。部活や行事などで急な用事が入ったときでも、あとで授業を受けることができますので、受講料を無駄にせずに済みます。

 

<志望校対策システム>

高3生コースでは、志望校に合わせた具体的な受験対策も行っています。55段階個別指導では、「志望校別演習」や、「答案作成指導」などのプログラムが用意されています。それぞれの大学や出題傾向に合わせた類題を次々に解いていくそうです。「冬期・直前演習」では、大学別の「最終演習講義」も開講し、志望校合格に向けた集中指導を行います。

 

2.高卒生向けの指導内容

四谷学院は、既卒生向けの予備校としても、生徒それぞれの実力に合わせた指導を行っています。1人ひとりの弱点を分析し、「ダブル教育」のシステムで学力向上を目指します。

<個人のレベルに合った「MY時間割」>

高卒生向けのコースは、志望校によって分かれています。目標とする大学が同じでも、学力診断テストによって、所属クラスのレベルが違いますので、1人ひとりの時間割は異なります。担任のアドバイスにより「MY時間割」を作成し、それに基づいて学習を進めます。

 

<各種「勉強イベント」と、「特設ゼミ」>

四谷学院では、「各種特訓」、「夏期合宿」、「夏期講習」、「冬期講習」など、年間を通じてさ豊富な「勉強イベント」を開催。まとまった時間を学習にあてることで、学力の底上げを図っているそうです。

また、通常のコースに加え、オプションの「特設ゼミ」「単科ゼミ」も開講。医学部向けの少人数ゼミ、推薦入試対策を行う「小論文ゼミ」など、色々な講座をそろえているようです。

 

■個別指導教室

四谷学院では、大学受験予備校のノウハウを生かし、個別指導教室を展開しています。対象学年は、小学生から高校生までです。

講師は、「プロフェッショナルコース」と「スタンダードコース」のうち、どちらかを生徒が選択できます。

プロフェッショナルコースは、大学院以上の高学歴講師が担当し、指導力が高いのが特徴。スタンダードコースは国立大学、有名私立大学の高い学力を持った学生が担当します。

 

1.小学生コースの指導内容

生徒の都合に合わせて、曜日や時間帯、受講する科目を自由に選べるシステムです。学習目的の達成に必要な授業のコマ数をいくつでも申し込むことが可能で、途中で増やしたり減らしたりすることもできます。急な用事が入ったときには、振替することもできますので、授業料を無駄にすることもありません。

授業は、講師と生徒が「1対1」のマンツーマンと、「1対2」の2種類。「苦手科目の指導をじっくり受けたい」なら前者を、「得意科目で問題演習を中心にしたい」なら後者を、といった使い分けが可能です。

 

2.中学生コースの指導内容

高校入試、内部進学、推薦入試など、目的に合わせて柔軟にカリキュラムを作成できます。志望する高校のレベルと、生徒の学力とのギャップを分析し、弱点補強をするプランを組むことも可能です。また、得意な教科では早めに入試レベルの問題に積極的に取り組み、試験での得点力に磨きをかけることもできます。

 

3.高校生・大学受験コースの指導内容

学年に関係なく学ぶ「無学年方式」を採用。苦手な科目は、つまずいているところまでさかのぼって学習します。それにより、教科内容をしっかり理解し、基礎を固めることが可能です。志望校対策では、出題傾向に合わせた復習授業をしたり、過去問演習を行ったりする集中特訓を受けられます。

毎回同じ講師が指導する「講師責任担当制」を採用していますので、学習の進み具合に合わせて指導方法やカリキュラムを随時見直すことができるようです。

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