能開センター

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講師:4.0 |実績:3.8 |環境:3.6 |雰囲気:3.8 |料金:3.0

能開センターのコース

 

中学受験(小学生向けコース)と高校受験(中学生向けコース)に分かれています。
 
中学受験部門には大きく分けて「難関中受験コース」と「有名中受験コース」があります。前者は全国的に超難関とされる学校に合格すべく、応用問題中心の授業になります。一方、後者はしっかりと基礎を身に付けさせた上で志望校へ導きます。
 
「難関中受験コース」は小学校後半の3年間で準備するシステムになっています。しかし「学力に不安がある」「もっと早くから準備させたい」という場合は、小3以下からもカリキュラムが用意されています(県・校によっては低学年コースを開講していない場合もあります)。
 
■近畿の中学受験プロジェクト
近畿地区では地区統一のダブル講座を編成しています。競争率も激しい地区であることから、小3から各校で「受験総合講座」(学力別)と「特訓講座」を実施。この特訓講座は各校の成績上位者を選抜し、ライバルとさらに切磋琢磨できる環境を提供しているようです。
 
 
■各道府県の受験傾向に即したコース分け
高校受験部門では、ハイレベルな問題を数多く扱う「難関高校受験コース」と、進学後も見据えた「公立高校受験コース」に分かれています。それ以外のコースも用意されています。
 
北海道の高校受験部門では「東西南北受験コース」(地元公立トップの受験向け)と「難関高校受験コース」(首都圏難関私立の受験向け)が開設されています。一方、岡山県では「県立上位高校・有名高校受験コース」、「県立トップ高校受験コース」「全国難関高校受験コース」などがあります。
 
北海道と岡山県の例から、生徒の志望校のレベルに合った、多様な選択肢を提供していることが分かります(編成や時間割は各校で異なりますのでご確認ください)。
全国の中3生には、合格への礎となる「盆・秋・正月・入試直前特訓」がそれぞれの時期に開講されています。
 
■少数精鋭指導「プロジェクトN」
福岡・佐賀・沖縄の3県では、グループ塾である「個別指導Axis」内に、12~15名限定の特別選抜コース「プロジェクトN」を開講しています。
 
小学生から高校生までを対象に、最終的には東大や京大、医学部を受験できる力を養うハイレベルな授業がおこなわれています。
 
中学生コースを例に挙げますと、福岡県では小倉高校・東筑高校・久留米付設高校への合格を目指します。佐賀県では佐賀西高校、沖縄県では開邦高校・那覇国際高校・球陽高校・首里高校を目標に設定しています。
 
入会するには、クラスの定員に空きがあることと、「学力診断テスト」を受けて資格を得る必要があります。

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