■合格のために1点でも多く目指す
指導で重視されているのは「1点の重み」にこだわること。実際にわずかの点差で合否を左右することは少なくありません。「豊富な知識と勉強量によって確実な加点を目指す」ことが、志望校合格やその先の夢の実現につながると能開センターは考えているようです。
■合格後も考えた授業
能開センターでは「合格するための授業」ではなく、「合格し、その後も見据えた授業」を展開しています。
中学校や高校へ進学するごとに科目数は増加し、授業のスピードも速くなります。高い質の授業や応用問題を多くこなすことで、変化への適応力を養うのが能開センターの方針です。
■人間力も育てていく
養うのは学力に留まらないのが能開センターの特徴の一つ。すなわち人間力の養成です。
「高い目標に向かって自らの意志で進んでいく人」と「勉強だけができる人」はかならずしも一致しません。「あいさつができる人」や「他人を思いやれる人」を育てることは、人間力の欠如が目立つニュースが多い昨今、現在の学習塾に求められている役割といえるかもしれません。