増田塾
増田塾のサポート体制
■生徒の合否に責任を負う「難関大学合格保証制度」
増田塾では、生徒が塾のカリキュラムをきちんと消化したにもかかわらず、早稲田、慶應、上智、その他の志望校のいずれにも合格できなかった場合、年間の授業料を全額返金する制度を設けているようです（すべての学年コースが対象）。
不合格となるのは塾側の問題と捉え、真面目にがんばった生徒に原因を押しつけることはしない、というのが増田塾の信念です。また、どんな生徒でも合格までかならず導くという、増田塾の強い姿勢と自信がうかがえます。
■家庭に負担の少ない授業料を設定するために
増田塾の教室や設備は、他の大手予備校などと比較すると質素に感じられるといいます。授業料を低く設定するため、学習に直接必要のない経費については、徹底的に削減しているようです。
多くの学習塾が完備している、パソコンを用いた学習ができる教室もなければ、最新の「入退室管理システム」もありません。ただし、テキストの作成や、優秀な講師を育成するための研修費用など、生徒の学力向上に関わる経費は、一切削減しないのが増田塾のモットーのようです。
■目指すのは難関私大のみ！
難関私立大学の合格を目指す増田塾では、国公立大学などの入試情報は充実していません。その分、専門である難関私大の資料に関しては、圧倒的な量を保有しているようです。
指導内容も受験情報も、すべてが難関私大合格のみに特化した塾であるといえます。
■先輩チューターの常駐
各校舎には、チューターと呼ばれる学習アドバイザーが配置されています。チューターはすべて増田塾の卒業生であり、難関私大の在学生です。自分がおこなってきた受験対策や勉強のコツなど、生徒に役立つ実践的なアドバイスを与えています。
■業界初！増田塾の「奨学金模試」
経済的な理由から、志望校の受験をあきらめる生徒を支援したいとの思いから、増田塾では予備校業界初の「奨学金制度」を導入しています。塾生を対象に、年に１度テストを実施。１位から２０位までの成績上位者に、奨学金が支払われる画期的な制度となっています。