■個別指導コース
グループ塾である「個別指導Ｗｉｎｇｓ」が対応。講師１名につき生徒２名までのスタイルで、分からないところはすぐに質問することができます。それぞれの習熟度や目標に応じた個別カリキュラムで、効率的に学習。通塾の曜日や時間帯も自由に設定が可能です。
■スーパー個別学習システムＰＡＲＴＮＥＲ
一流講師陣による映像授業と、プリント演習を組み合わせた画期的なシステム。演習問題は７０万ページにも及ぶ中から、それぞれの学力に合った問題が出力されます。「映像授業→演習」の流れで、完全に知識を定着させることができるようです。
■季節講習会
◆春季講習会
前学年の重要ポイントを復習するとともに、次学年の内容を先取り学習。新しい学年のスタートをスムーズに切ることができるようにします。
◆夏季講習会
1学期の履修範囲を総チェック。どの学年においても内容が高度になりやすい２学期に向け、苦手科目・分野を徹底的に克服します。さらに２学期の定期テストを見据え、予習をおこなうようです。
３年生では、これから本格化する受験勉強のために５教科をバランスよく学習し、実力をアップさせていきます。
◆冬季講習会
２学期の復習と同時に、１年間の総仕上げに入ります。３年生は高校入試のラストスパートとして、得点力をさらに上げるための授業をおこなうようです。１・２年生では、重要となる学年末テストのための土台を固めます。小学生は、漢字や計算などの基本を反復トレーニングし、１学期内容の完全定着をはかります。
■各種検定のサポート
東大ゼミナールを含む興学社学園では、通常の学習指導のほかに、英語検定、漢字検定、数学検定、文章検定などの資格取得に力を入れています。試験の前には「合格講座」が開かれ、入念に対策がおこなわれているようです。
英検では、中学３年生で３級への合格を標準的な目標としています。
■学力判定テストの実施
３年生以上の小学生は、２～３ヶ月に１度の頻度で「ピラミッドテスト」に参加。毎回、試験範囲が指定されますので、これまでに習ったことの復習確認として最適のようです。東大ゼミナールでは、各回の成績の推移をチェックしながら学習指導に役立てています。
中学生では、志望校判定もおこなわれる「コンピュータ・テスト」や、一般会場での模擬試験を定期的に実施。こまめに弱点の発見・克服に努めています。結果は、生徒面談や三者面談の際にも参考資料として用いるようです。
