■「志」を大切にした教育
勉強とは本来、強制的にさせられるものではなく、生徒本人が抱く「志」のためにするものである、というのが東セミの理念です。その「志」は、利他的なものであるべきとの考えを持っています。
たとえば、「体育の先生になりたい」というだけでは「夢」であり、「体育の先生になって、子どもたちに運動の大切さを伝え、健康に過ごせるようにしてあげたい」というのが「志」であると東セミは考えています。
生徒たちが「志」を持ち、それを達成する力を得るために、高校や大学を選ぶ、という姿勢を大切にしているようです。