学研CAIスクール 

教室一覧

口コミ投稿件数
3.7
口コミ3件
  • スタッフ・講師:4.0
  • 成績・入試結果:3.7
  • 料金:3.7
  • 環境・設備:3.3
  • 雰囲気:4.0
学研CAIスクールのコース・指導の内容

 

冒頭にも記した通りの「TowTop授業」つまり、個人別授業と、ITを利用した対話のできる映像授業の組み合わせからなっています。そして講師は全員が学研本部の認定講師です。

授業の進め方は、以下のようなシステムになっています。学校の授業に即した内容を、ITを駆使し、音声とビジュアルで学習、わからないことがあれば講師がその場でサポートします。それを生徒が自身の手でノートに整理、テキストを使っての演習、さらに月ごとのテストで学力の付き具合を確認していきます。また、理解の足りないところ、間違えたところがあれば、講師が根気よく指導していくことで確実に身につけさせています。

また良好な学習環境として「オープンレイアウト方式」を採用しています。多くの子どもたちは1人で勉強することが苦手です。遮断/区画された狭いスペースではなく、明るい雰囲気の中で集中して学習に取り組む学習環境を整備しています。

 

通塾の曜日や時間、回数、教科などは生徒の状況に応じていつでも変更や追加が出来ます。また、病気や部活による欠席についても(事前に連絡が必要ですが)振替が可能になっているというのも、安心材料です。

 

学研CAIスクールでは、子どもたち自身が問題を解決する知恵と行動力「自ら考え解く力」を大切にしています。そこから導き出される「わかる喜び」と「学習に対する自信」。ときには学習指導要領を超えるような発展的内容にも無理なく挑戦できるように、学習システムは工夫されています。ただし、そこには生徒一人ひとりの学習能力の把握が不可欠。それぞれの状況、学習進度に応じて指導しています。

なお、バランスの取れた総合学力を身に付けるという観点から、主要教科はすべて指導します。

 

<小学生>

中学・高校につながる基礎を固めるのが小学校の学習と言えます。ここでは「勉強に取り組む姿勢」と「基礎学力の定着」、そして「応用力の育成」を目標として授業を行います。

指導可能な教科は算数、国語、理科、社会、小学英語(理科、社会は3年生から)。コースは「予習中心コース」「発展学習対応コース」「復習中心コース」「小学校英語・理科」「社会重点コース」などが用意されていますが、要望に応じた対応が可能です。さらにカリキュラムは一人ひとりに合わせたオーダーメイドです。

 

<中学生>

高校入試を控えて、計画性を持った学習を効果的に進めることが大切です。内申書に影響する定期試験への対策も必要ですし、一方では志望校合格に必要な総合学力の定着も進めなければなりません。後者では一つひとつの単元をより深く学習すること、基礎からハイレベルまで多種多様な高校の入試を分析し、授業を進めています。

指導しているのは数学、英語、理科、社会、国語の5教科。コースは「ハイレベルな予習・復習コース」「スタンダードな予習・復習コース」「弱点補強コース」「単科コース(数・英・理・社・国)」「社会重点コース」などが用意されています。そしてこちらもコース、カリキュラムは要望に応じた対応をしています。

 

なお、家庭との連携に関してですが、保護者との個別懇談会を定期的に行い、学習相談や進路相談を受け付けて対応しています。

学研CAIスクールのコース・指導の内容