■小学６年生
入試を目前に控えた６年生では、これまでの学習の総仕上げに入ります。
圧倒的な授業時間数と過去問演習で、県内・県外への難関中学への合格を目指します。厳しい勉強を続ける子どもたちのために、精神的なサポートも欠かさないようです。
週５日コース：国・算・理・社 週３０時限（授業１９時限＋補習１１時限）
週３日コース：国・算・理・社 週１９時限（授業１３時限＋補習６時限）
◆講習会や各種イベント
１週間で７０時限の授業をおこなう「春期講習」から１年をスタート。
入試頻出の単元を学習し、受験生としての意識を高めます。夏には、２４日で２４０時限という長丁場の勉強をこなす「夏期講習」のほか、３泊４日の「サマースクール」も開催。１日１２時間以上の特訓で、入試を突破するための精神力もきたえるようです。
９月からの「受験道場」では、１０日間で１００時限をかけて過去問題の演習に取り組みます。解説と解きなおし、質問対応を通して本番に向けて準備。さらに入試直前の「冬期講習」と、１月１日から５日までの「正月特訓」で、志望校合格に向けた総仕上げをおこないます。
■小学５年生
学習内容が増え、中学受験の必出単元を多く学ぶ５年生は、志望校の合否を決定するカギとなる学年。
良質な教材と、西塾の豊富な受験テクニックで、発展・応用問題まで確実に解けるよう指導するようです。さらに、あらゆる角度から物事を考えられる柔軟な思考力を身につけ、各中学校の個性的な問題に対応できる力を養います。
週５日コース：国語・算数・理科・社会 週３０時限（授業１９時限＋補習１１時限）
週３日コース：国語・算数・理科・社会 週１８時限（授業１３時限＋補習５時限）
◆講習会や各種イベント
４２時限の学習をおこなう「春期講習」で、５年生の重要単元を先取りすることから始まります。夏は１２０時限の「夏期講習」に加え、３泊４日の「サマースクール」で１日１２時間以上の勉強を消化。冬期講習では冬休みを有効活用し、気持ちを緩ませることなく、継続的な学習習慣と学力の向上をはかるようです。
■小学４年生
来るべき受験に向けて、まずは学習の習慣を確立し、土台となる基本事項をしっかりと学びます。基礎を固めることで、５年生以降のハイレベルな学習に対応できる力を育成します。
週３日コース：国語・算数・理科・社会 週１５時限（授業９時限＋補習６時限）
◆講習会
１４時限の「春期講習」で、４年生の重要単元を予習します。４０時限の「夏期講習」と１４時限の「冬期講習」では、中だるみのないよう勉強を継続し、入試に必要な実力を身につけていきます。
■基礎教育アップル 小１～小３対象
低学年向けの、基礎養成コースです。「無理なく・無駄なく・楽しく」を合言葉に、子どもたちに勉強への負担をかけることなく能力を高めるプログラムとなっています。
◆学習内容
・フラッシュカード
「見る」「聞く」「言う」の３つのステップで語彙を豊かにし、集中力と記憶力もアップさせます。
・国語
「書写」を通して日本語の名文に触れることで、文章を見る目を養います。さらに漢字のトレーニングや、文法と読解もプリントで学習するようです。
・算数
タイルを使って、数を視覚的に認識し、数量の感覚を養成。プリントを使って、速く正確な計算力を身につけるほか、図形やグラフなどの応用問題にも取り組みます。
週１日：国語・算数（各４５分）
低学年コースは、「日進駅前校」では開講していません。
