■中学生の授業
週２日で５教科の授業とＣＴを実施し、さらに１日の英数特訓を加えた週３日のスケジュールが基本です（希望によっては、英数特訓を除いた週２日も選択できます）。
進学塾ＴＥＰの専任講師が５教科を分かりやすく指導。重要科目である英語・数学・国語では、内容の根本を理解させることを目標としています。理科・社会では、ホワイトボードに電子ペンを使って文字を書いたり、映像を映し出したりする画期的な板書システム「Ｓｅｅ－ｂｅ」を使用して、生徒たちの興味をひく授業をおこなうようです。
通常授業のほか、定期テスト前には大規模な対策授業を開き、学校の成績をアップさせます。
■ＣＴ
小学部と同様、中学生でもＴＥＰオリジナル確認テスト「ＣＴ」を実施しています。毎週２０分×２教科となっており、学期ごとに集計した結果を各家庭に郵送するようです。生徒の努力の様子や、成績推移をチェックすることができます。
■英数特訓
週の１日を費やす英数特訓は、ドリルによる集中的な演習トレーニングです。授業で学んだ英語と数学の知識を、「知っている」から「できる、使える」ようにするため、多くの問題に取り組むようです。
あらゆる問題を解くことで、定期テストや高校入試に役立つ「実践力」をきたえることができます。
■新・中統テスト
愛知県の多くの中学生が受験する模擬試験です。１・２年生では年２回、３年生では年３回実施されます。３年生の試験は一般会場での受験となっており、入試さながらの緊張感を経験できるようです。
苦手教科・単元を発見できるほか、多くの受験者の中での自分の順位を確認することもできます。
■季節講習
３年生では、部活が修了する夏休みの講習に始まり、秋期講習・冬期講習・入試直前講習・入試最前線講習と、立て続けに特別講習がおこなわれます。１・２年生も、講習会を活用して、これまでの学習内容をしっかり身につけることを目指します。
