小・中・高一貫教育体制だからできるきめ細やかな学習指導
KEC近畿教育学院では一般の学習塾であるような一時的な学習指導にとどまらず、小・中・高で一貫した学習指導を行っています。講師は小学生の頃から生徒と親密に関わるため、生徒の性格、学力、学習意欲、将来就きたい職業や夢に至るまで、正確に把握することができます。生徒が自分の夢に向かって自ら考え、行動する力を育てる指導を行っている様子がうかがえます。
●答えを教えてくれない講師
学習塾では考えられないことかもしれませんが、KEC近畿教育学院の講師は生徒に答えを聞かれてもすぐには答えないようです。もちろん、これには意味があります。問題を間違えたとき、
なぜそのように考えたのか？
違う視点から問題を解くことはできないか？
と、正解を導き出すプロセスを重視した教育を行っているからです。
将来、生徒の前にたちはだかる様々な壁。その壁を超えるためには、問題解決をするための自己解決力が必要となります。正解を導くプロセスを重視することで、生徒の自己解決力を高めているようです。
●PDCAサイクル学習システムで効率的に成績アップ
KECでは、サイクル学習システムという独自の学習システムを採用しています。「PLAN（学習面談）」「DO（授業/宿題）」「CHECK（復習テスト、月例テスト）」「ACTION（能力診断テスト）」（PDCA）の4つのポイントでサイクルを作ることで、生徒が自ら学習する習慣を身に付けることができるようになります。
自ら学習する習慣を身に付けた生徒は、学習に対しての目的意識を持てるようになり、高いモチベーションを維持したまま学習に取り組むことができるようです。
●To teach is to learn！（指導する講師がまず学ぶ）
「どうすれば生徒にわかりやすい授業ができるか？」
「生徒が勉強に対する興味を持つためにはどうしたらいいか？」
「どうすれば生徒が夢を持てる人間になれるか？」
KECは学習指導をする講師こそ熱心に学ぶべきだと考えています。定期的に講師を集めて教育指導研究を行い、講師の教育指導のレベルアップを図っています。
講師がふだん行っている授業の様子を録画し、指導方法に問題はないか？教室の雰囲気はどうか？など、生徒が学習しやすい環境をつくるために徹底的に分析と改善を繰り返し行っているようです。
●最大２５名まで 少人数のクラス編成
学習方法の基礎を身に付ける小学生では最大15名。高校受験、将来の目標を考える中学生は最大20名。ある程度自分の学習スタイルが身についている高校生、高卒生は最大25名までとクラスの編成人数を変え、講師と生徒双方向の授業が行えるように取り組んでいます。
●30年以上の経験があるからできる 正確な入試情報の提供
KEC近畿教育学院は30年以上運営している老舗の学習塾です。今まで実際に受験対策を行った膨大な量のデータを所有しています。この大量のデータを独自に分析し、中学受験、高校受験、センター試験、大学二次試験などについても的確に出題傾向を把握しています。
数年間の過去問題を解くだけでは決してわからない学校ごとの出題のクセや、学校別の学習対策についても正確な情報を提供しているようです。
