<九進オリンピック>
『九進オリンピック』という「できなくても 考えた分だけ かしこくなる」をキャッチフレーズに開催される小学部イベントが人気です。実力テストではなく、知育パズル大会とも言えるものです。ルールは簡単! 「速く、正確にクリアーすること!」
開催は毎月1日〜8日の間、各校舎にて行われます。(一部行っていない校舎もあります)
<パズル道場>
通常、小学部は3年生からですが、1、2年生を対象とした「バズル道場」という頭脳トレーニングも開講しています。優れた数学パズルをこなしていくことにより、算数のセンス育成を行っています。パズル検定や競い合うパズルオリンピックもあり、考えることの楽しさを遊び感覚で身に付けることができるものです。
<See-be>
佐鳴予備校とのアライアンスにより導入を開始した、マルチメディア教材です。わかりやすく美しいイラストや図版、実験シミュレーション映像だけでなく、「NHKアーカイブス」の豊富な映像、さらに博物館や各種研究所の資料をも使用した教材となりました。
従来のテキスト、板書中心の授業では難しかった高度で濃密な視覚情報とのミックスにより、暗記力を高める、好奇心を高める、イメージを正確にする、などの効果があります。See-beを使った授業では、マルチメディアスクリーンとなっているホワイトボードに板書し、そのまま記録に残すことができます。そのため、昔の黒板授業で時間のかかっていた板書を消すという作業がなくなるとともに、過去の板書内容を簡単に呼び出して振り返ることができるため、効率的な授業の展開が可能になります。
九大進学ゼミでは、このシステムの導入校舎を順次増やしています。
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