■授業の流れ
授業は、前回の学習内容のチェックテストから始まります。定着度をしっかり確認してから、新しい単元を解説し、実践演習をおこなうのが基本的な流れのようです。
1つの単元が終わるごとにタームテストを実施し、重要ポイントを確実に理解できているかを調べます。結果によってはさらに指導を重ね、疑問点をすべて解消してから次の単元へと進みますので、知識の取りこぼしがありません。
学校の定期テスト前には対策授業に切り替わり、T・MEGが作成した予想問題集に取り組みます。テストの得点を伸ばすことで、内申点のアップへとつなげていきます。
■自主学習指導
T・MEGは家庭学習についてのアドバイスにも力を入れています。生徒の生活パターンに合わせて、無理なく続けられる自習プランを作成。自ら進んで勉強できる環境づくりに努めているようです。
各校舎では自習室が無料開放されていますので、授業のない日でも生徒が自由に利用することができます。
■季節ごとの特別講習
春・夏・冬の講習会は、普段は受講していない科目も集中的に学習できるチャンスとなっています。科目の組み合わせも自由に選択が可能で、これまで習った内容の総まとめを短期間でおこなうことができます。
■生徒のモチベーションを上げる学習方法の実践
生徒の勉強のモチベーションを上げるためには、「Vision(展望)」と「Probability(見込み・可能性)」が必要であるとT・MEGは考えているようです。たとえば「この問題集をクリアすれば苦手科目を克服できる」「この定理や公式を使いこなせるようになれば、難問が解けるようになる」といった明確な展望を、生徒に持たせることが重要だといいます。
見込みや可能性を生徒自身が感じることで、目的意識を持った学習ができるようになり、目標を達成できた時の喜びも一段と強くなるようです。
■入塾までの流れ
ⅰ)カウンセリング
学校の成績が分かる資料を持参の上、面談をおこないます。
ⅱ)学力診断テスト
授業の方針や進度を決定するため、必要に応じて受講科目のテストを受けます。
ⅲ)学習計画の作成
志望校合格までに必要なカリキュラムを作成。部活動などの都合も考慮し、無理のない通塾スケジュールを立てます。
ⅳ)授業開始