「講師の方に大変熱意があったらしく、塾に通う前と比べて子どもが自分からよく勉強するようになった」
講師の質を評価する声が見受けられます。京大セミナーでは講師の採用に当たって厳しい学力テストを課す他、繰り返し模擬授業と面接を実施。人格・学力がともに優れた者だけをよりすぐって教壇に立たせているようです。採用後も塾のベテラン講師が指導のテクニックや生徒との接し方についてアドバイスを行い、総合的な「講師力」の向上に努めているそうです。
「時間にルーズにならないように5分前着席が義務付けられているなど、一般生活にも必要なことを教えてくれる塾だった」
マナー面での指導にも力を入れていることがうかがえます。塾は学習の場である以前に、人と人とが集まって交流する小さな「社会」です。京大セミナーでは進学後、生徒がより広い世界に出たときに必要とされる最低限のルールを塾内にも徹底。礼儀・礼節についてもきちんと教え、学生の時点から「社会人」としての素養を身につけさせます。