エスト個別教育では、受験を「自己実現の機会」ととらえ、目標達成を通して生徒が人間的に大きく成長することを目指しています。
受験対策のほか、学校ごとの定期テスト対策にも力を入れているようです。
■学習サイクルで授業内容を定着させる
中学部の授業は、学校の先取り学習が中心です。これから習う単元を一足先に塾で学ぶことにより、学校授業の理解を深めます。解説中心の丁寧な個別指導で、まだ習っていない単元も分かりやすく習得することができるようです。
「常に学校の授業が理解できている状態」を維持することで、定期テストでの高得点につなげていきます。
授業後の「リトライタイム」には、個別指導専用の教材「フォレスタ」が使用されます。全国から集められた定期テストを、エスト個別教育が徹底分析して作成した教材です。その日の塾での授業を、その日のうちに復習することができるテキストになっています。
さらに授業で間違えたところは、宿題として再挑戦し、確実に授業内容を定着させるようです。
定期テスト前には、各中学校に応じた対策授業をおこない、高得点をとることで内申点のアップにつなげていきます。
◆定期テスト対策をおこなう上での「３つの無料ポイント」
ポイント１：テスト前の追加無料個別指導
エスト個別教育では年２回、計８コマ分の「無料個別指導チケット」を配布しています。定期テスト前にチケットを活用すれば、通常の受講科目に関わらず、ほかの教科の定期テスト対策も無料で受けることが可能です。
ポイント２：テスト前振替補習
レギュラー受講科目について、定期テストの対策授業を補習として追加できます。欠席時の振替授業と同じ扱いとなり、週２回の通塾の場合は、月に２コマの補習を受けられることになります。
ポイント３：自習室の開放
集中して勉強に向かうことのできる自習室は、塾の開講日であればいつでも利用することが可能です。定期テスト２週間前からは、多くの生徒が自習室を活用し、ほかの生徒の姿に刺激を受けながら、長時間机に向かっているようです。
■エスト個別教育の高校部コース
志望校現役合格を目指して、徹底指導をおこないます。大学受験に対する不安や進路に関する相談も、エスト個別教育では随時受け付けているようです。
◆各高校に合わせた定期テスト対策
定期テスト前には、学校別に個別の対策講座を開いています。テストの成績は内申点につながるため、推薦入試、ＡＯ入試を考えている生徒にとっては非常に重要となります。高校ごとに出題傾向を分析した対策で、効率よく高得点を狙うことができるようです。
通常の授業も、高校の進度に合わせて学習を進めていきます。基本的には学校の教科書を先取りした、予習型の授業がおこなわれているようです。
