受講時期:2016年(平成28) |
卒業生の母ですが、、、 推薦入学を希望する子は、早い子で2年生から塾長特別講座(小論文・面接対策講座と現代文特別講座)を受講します。高3夏休み前の7月上旬には出願書類が希望者に配布されるので、夏休みに課題に沿った書物を読みあさり、土台づくりをし、課題レポートをどう作っていくか練ります。 叩き台のレポートを作成し、何度も塾長先生にチェックしていただき推敲していきます。 学校の授業やテストなどをしながら、大変ですが、10月には完成するように持って行きます。 推薦希望者にありがちな、「夏休み明けから高校の先生に推薦の対策をしてもらおう。無料だし」などと期待しないでください。 難関大の推薦はまず落ちます。難関大でなくても人気学部ならまず落ちます。 (試しに高校の先生に志望校の推薦の傾向対策を聞いてみてください。99.9%答えられないはずです。それに、プレゼンや集団討論の指導は高校の先生はできないはずです) 息子の友達は理系の大学を推薦で受験したので、小論文は学科試験のような内容だったのですが、高校の先生は一般的な小論文問題だと思って指導していたくらいです。 結果、その子は本番で全く対応できずに落ちています。本当に高校の先生の受験知識って拙いです。 夏期講習6~7講座分くらいの金額で受けれるのはかなり安いはずです。他の予備校と比べるとわかります。早稲田塾などで30万円くらい、AO義塾や洋々などの推薦専門予備校だと50~60万円くらいかかります。 宣伝ではなくて、本当にちゃんと対策して難関校や人気学部の推薦・AOには臨むべきです。そうしないと、対策する時間だけ取られて不合格になる可能性大です。 繰り返しますが、今時難関校や人気学部の推薦・AOは予備校でしっかり対策している子ばかりです。高校の先生に空いた時間で何度か指導してもらうだけではまず落ちます。 皆様の後悔しない推薦受験を祈念しております。では。 |
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