学ぶ楽しさを伝え学習意欲を向上させる「取り組みの姿勢」に重点を置いた指導が特徴です。学校進度に合わせた授業で、教科書の内容を理解できるまでしっかりと教えます。将来の学習の基盤となる、基礎知識や読解力、思考力の強化に力を入れているようです。
<学習習慣を身につけるための季節別指導>
春季、夏季、冬季には「季節講習会」が開催され、休み中の学習習慣の維持に努めます。決まった時間に十分な学習時間を確保する習慣をつけ、将来の受験に向けた生活リズムを作ることが目的です。
・春季講習会では、次の学年の先取り学習をします。学校で習う前にポイントを押さえておくことが、新年度からの学力の伸びにつながるようです。予習の習慣をつけ、教科書への理解をより深めます。
・夏季講習会は、夏休みの長い期間を利用して長時間の学習に慣れさせることが目的です。夏に学習環境を整えることで、二学期からの学習意欲に大きな差を生みだす工夫をしているようです。
・冬期講習会では、1年間の総復習が中心となります。苦手科目への不安を次の学年に持ち越さないために、徹底した復習で弱点を克服します。
<5・6年生対象特別カリキュラム>
中学受験を控える生徒が対象。
「公立中学受験対応プログラム」及び「国公私立中等学校受験対策プログラム」では、生徒の目標にあわせたコースを選択が可能です。志望校のレベルに合わせた受験対策を講じ、合格に向けて徹底したサポートを提供します。