学習習慣を身につけ、基礎を固めることが目標です。黒板を使って学校の予習を中心におこない、学校授業の理解を深めます。
■科目別の指導方針
◆国語
国語の勉強方法が分からない生徒が多いようです。しかし実際は「漢字」「要約」「書き抜き」「心情把握」「理由を尋ねる問題」などに大別され、問題の趣旨の理解と、解答の訓練が柱になるとミスマル塾は考えています。文章を読む楽しさを知りながら、登場人物や作者の心情などを掘り下げていくようです。
漢字については、授業の初めに毎回テストを実施。とくに愛知県の中学入試では、漢字の出題が全体の２割を占め、高学年で習う漢字が多数出題されることから、徹底して暗記するようです。
◆算数
高学年では、比や割合、図形をはじめ、計算問題の難易度も高くなります。ミスマル塾では、教科書だけにとどまらず、さまざまな工夫をこらしながら中学内容にまで発展させていくようです。一方的に解説をおこなうのではなく、生徒に考えさせる授業で「なるほど！」という感動を与えることを心がけています。
基本をもとに、類題や応用問題を多く解いて、知識を完全に定着。公式だけに頼らず、根本的な理解をはかることで、難問にも対応できる力を養うようです。
◆英語
１～２年早く英語を学び、中学入学時に他の生徒と大きな差をつけることを目指します。大学入試に至るまで、重要な科目となる英語を得意教科にするためには、小学生から努力を怠ってはいけないとミスマル塾は考えています。
文法を中心に、ゲーム的な要素もとり入れながら、中学以降につながる「得点できる英語」を身につけます。「読む」「書く」「聴く」の３つの英語力をバランスよく伸ばしていくようです。
■開講コースの紹介
◆通常コース
模試・特別講座（夏期・冬期）は必修となります。
・４年生 算数（週２時限） 国語（週２時限）
・５・６年生 算数（週２時限） 国語（週１時限） 英語（週１時限）
