■自分のペースで学習できる、豊富な映像講義
多くの学習塾でも採用されている東進の映像授業は、ｔ－ＰＯＤ（toshin-Preparatory school On Demand）というシステムで提供されています。大学合格に必要な、東進のすべてのコンテンツ（映像授業・確認テスト・修了判定テストなど）を活用できるのが最大の特色です。
授業は約１万種類にも及び、一人ひとりの習熟度や目標に合わせて、最適なカリキュラムを組むことができます。得意な教科は学年を超えて先取りしたり、苦手な教科はくり返し受講したりと、自由に学習を進められるようです。
映像は１．４倍速で視聴も可能ですので、たとえば９０分の授業であれば６５分で終了することができます。
■担任制で、合格まで着実にサポート
映像授業は、ただそれぞれが好きなように利用するのではありません。東進ハイスクールでは、担任講師が面談を重ねながら、各生徒に最適な学習方法をアドバイスしています。さらに東進の卒業生を中心とした「担任助手」が、学習状況をチェックするという二重のサポート体制となっているようです。
２種類の面談を定期的に開催し、生徒をバックアップしています。１つは担任と生徒による一対一の「合格指導面談」。受講の状況や、模試の結果にもとづいてカリキュラムの確認・修正をするほか、志望校の決定などもおこないます。
もう１つは、担任助手と他生徒との「グループ面談」です。学習の進捗状況や、確認テストの結果などをチェックし、日々の学習計画を見直します。ライバルとともに参加することで、モチベーションのアップにも役立つようです。
