■高１・高２クラス
普通科高校に通う１・２年生が対象。志望校のレベルによってカリキュラムが細分化されています。それぞれ、開講されている教室が限られているようですのでご確認ください。
◆最難関Ｚｐｌｕｓ（英語・数学・古典）
東大・京大・阪大をはじめとする超難関大学に現役合格を目指します。
早いうちに基礎事項の習得を終え、２年生の後半からは二次試験対策に取り組むのが特徴。２年生の終了時点で、センター試験の英・数・国で７割以上をマークできることが目標のようです。余裕をもって３年生に進級し、志望校の対策を十分におこないます。
◆難関Ｚ（英語・数学・古典）
岡山大学より上の、難関国公立大学を目指します。二次試験にも十分に対応できる高い学力を身につけるようです。
◆特進Ｓ（英語・数学・古典）
岡山大学などの、中堅国公立大学を目指すクラスです。学校の先取り学習をおこないながら、３年生で本格的なセンター対策に取り組むための基礎を築くようです。
◆準拠Ｔ（英語・数学・古典）
玉島高校に準拠したクラス。授業スピードが速く、学習内容も多い玉島高校のカリキュラムを消化しながら、国公立大学に合格を目指します。
◆選択受講講座（理科総合・物理・化学・生物・地理）
１年生では理科総合講座を、２年生ではセンター試験対策として、それぞれの希望科目を受講します。
■高３受験生クラス
◆センター試験クラス（英語・古典・数ⅠＡ・数ⅡＢ）
センター試験で目指す得点によってクラスが分かれます。「センター８５」「センター７５」「センター６５」の３つが開講され、それぞれ試験で何パーセントの得点を狙うかによってクラスが振り分けられるようです。
個々の目標に応じた授業で、センター対策を万全におこないます。
◆高３選択受講講座（現代文・物理・化学・生物・地理）
英・数・古典以外のセンター試験対策として、理科や社会も受講できるコースです。
◆高３国立二次・選択受講講座
３年生の夏から開講する、国立大の二次対策講座です。英語と数学を中心に学習します。センター試験が終了した後は、すべての講座が二次対策へと移行するようです。
◆高３小論文講座
前期から夏期講習までの期間中におこなわれます。学研の「高校生小論文個別指導添削講座」を活用しながら、小論文の基礎を習得。後期は、誠泉塾の授業に実践演習が組み込まれるようです。
■個別指導ｉ－ｓｔｅｐ
◆大学入試センター試験必勝コース
模試の成績や、過去問題の演習結果を分析した上で、一人ひとりに最適な学習プランを作成。センター試験に向けた対策に主眼を置いたコースです。高校生の個別指導は１授業１２０分。遅くても３年生の夏までには、受験に必要な基礎事項をすべて身につけるようです。
◆学校準拠指導コース
普通科高校の授業に応じた指導で、宿題のサポートや定期テスト対策を中心に進めるコース。学校内容を確実に理解しながら、大学受験に向けた基礎力を固めていきます。
上記の他に、高校生コースではインターネットを通して受験に必要な講座を受講する「ブロードバンド予備校」も開講しています。
