<担任による責任指導>
仙台進学プラザでは、授業を担当する「教科担当」のほか、すべての生徒に「担任」がつきます。成績の管理や、学習状況の把握、進路指導など、生徒を全面的にバックアップする役割です。各教科の講師に指示を出すなど、責任をもって目標到達まで導きます。
定期的な生徒面談では、学習上の悩みのほか、日常生活の相談にも親身に対応してくれます。「めんどうみ主義」の教育理念どおり、生徒が何でも質問できる信頼関係を大切にしていることがうかがえるでしょう。
<保護者のためのサポート>
家庭との連携をはかるため、仙台進学プラザでは年に2~3回の保護者面談を実施しています。進路についても、生徒のテスト結果や各資料をもとに的確なアドバイスを受けられるようです。最新の入試情報を提供するため、公立・私立の各高校から教師を招いての入試ガイダンスもおこなわれます。
月末には、毎回の授業内容や宿題の状況などを記入した「指導報告書」が各家庭に郵送されます。定期的な電話連絡もあり、担任が生徒の家庭での様子や学校生活などを聞くことで、よりきめ細やかなサポートに役立てているようです。
<自習室の開放>
学年やコースを問わず、仙台進学プラザでは自習室を無料で開放しています。静かに集中できる環境で、授業のない日でも自習に来る生徒が多いようです。参考書や問題集を貸し出すほか、分からないところがある場合は手の空いている講師がその場で質問に応じてくれるのが特徴です。
仙台進学プラザのサポート体制