【小学部コース例】
〈中学受験コース（２科・４科）〉
基礎から応用問題まで幅広く学習しながら、私立中学合格を目指します。北海道の私立中学には入試が２科目の学校と４科目の学校がありますが、どちらにも対応する指導体制をとっているそうです。
〈小学英語・英検コース〉
平成２３年度から小学５、６年生に英語の授業が必修になりました。目的は英語力を身に着けることではなく、コミュニケーション能力を育て、外国の文化に触れることです。
個別指導塾「３．１４…」の小学英語・英検コースは、中学校の本格的な英語の授業に備えながら、専用のテキストを使用し英検合格に向けた指導も行います。
〈パズル道場〉
中学入試に実績を残した「算数パズル」と、算数のセンスを育てるために必要な「空間把握能力育成プログラム」を合体させたコースです。
使うのは、ナインキューブや立体四目並べなどゲーム感覚で楽しめるものや、専用に開発された演習問題。これらを解くことでイメージ化能力や仮説思考力、推理分析力が身につくようです。２０級から１級、初段から師範まで計３０段階の検定試験があり、タイムを競い合う「パズルオリンピック」も開かれています。
〈クレファス〉
ロボット製作を通じて知的好奇心や探究心、論理的思考やアイデア力を育てるコースです。子供の自由な発想を大切にした「引き出す」アドバイスは、自分で作り出す喜びを子供に与えます。
プログラミングも子供が行いますので、パソコンに触れることもできます。最後のプレゼンテーションで自作したロボットの特徴や機能を発表することで、自分の考えや意見を相手に伝える表現力が養えるそうです。
【中学部コース例】
〈東西南北旭丘トップ高受験コース〉
市内のトップ高合格を目指すコースです。
高度な学力を養成するハイレベルなカリキュラムが組まれています。北海道の一部の高校では、受験問題を独自に選択できる学校裁量問題方式が採用されています。その対策として、応用問題や総合問題にも取り組みます。
〈公立高受験コース〉
基本問題の完全理解と定着で、受験に必要な基礎学力を身につけます。
公立高受験は内申点や学力点が大きな鍵を握ります。普段の学習意欲を向上させることで内申点を上げ、さらに定期テストに向けた対策指導や模擬試験などで学力点を伸ばします。
〈私立中生専用コース〉
私立中学のカリキュラムに合わせた専用コースです。
一般的に私立中学の授業速度は公立中学より速くなっています。そのスピードに対応するだけでなく、学校ごとに異なる教科書や副教材に沿った指導を行います。
〈科目別単科コース〉
他の塾や家庭教師との併用を考えている生徒のためのコースです。
「英語塾に通っているので数学だけを勉強したい」
「苦手な英語だけをもっと勉強したい」
といった要望に臨機応変に対応できるのも、オーダーメイド方式の利点ではないでしょうか。
【会員制大学受験予備校ブレインズ・ジム】
ブレインズ・ジムとは、高１～高３生を対象とした高校生専用教室です。
受験を突破するためには、分からない部分だけを「効率的」に指導してくれる講師が必要です。ブレインズ・ジムには現役北大生や札医大生が常に待機しています。
施設面も充実しています。
ライブラリー「ＢＧ受験ブックス」には、１０万ページにおよぶ演習プリントを収録されたデータベースがあります。また各種参考書・問題集を豊富に揃えていますので自主学習の強い味方になります。
他にも、手ブラ通学も可能な個別ロッカーや、会員用のカフェ「ＢＧカフェ」など、ハードな受験に向かう高校生を最高の環境でバックアップしてくれます。
ブレインズ・ジムには２つのコースがあります。
〈ブレインズ・ジムＢＧパーソナル〉
必要な講座だけを受講できるコースです。
現役北大生や札医大生の講師からマンツーマンで指導を受けることができます。将来の先輩からのアドバイスやキャンパス情報は受験生にとって刺激となり、モチベーション向上にも繋がるようです。
〈ブレインズ・ジムＢＧセルフ〉
専用の個別ブースで自習するコースです。
分からない問題があれば常駐の講師に質問することができます。専門スタッフによる合格指導面接を受けることもできます。普段の学習方法から進路相談まで、さまざまなアドバイスをもらえます。ブースは広々と清潔感にあふれ、集中して勉強できると評判のようです。
