＜海外生・帰国生＞
早稲田アカデミーでは海外に住む生徒や、帰国した生徒に対しても国内生とほとんど同様の指導を行います。
加えて国内の学習内容や受験情報を海外まで伝え、一時帰国の際には入念な進路相談を行います。塾生専用の宿泊施設も提供しているようです。自宅で通信教育を受講することも可能です。さらに現地に早稲田アカデミー提携校がある場合は、そこで指導します。
＜体験学習の実施＞
早稲田アカデミーでは、最大２週間の体験学習が可能です。
入塾希望者はどの学年のどの授業でも参加することができます。体験学習中にも専用の教材を配って演習を課し、通常と同じ流れで指導します。授業と生徒の相性をチェックし、より効率良く学習のできる塾を選ぶためにも、早稲田アカデミーは入塾前の体験学習への参加を勧めています。
＜充実のコミュニケーション制度＞
〇職員間の会議
早稲田アカデミーのスタッフは講師・事務職員ともに頻繁にミーティングを行い、生徒１人ひとりの指導方針ついて話し合います。
学習状況・テストの結果、授業中の態度などの情報交換して、それぞれの「弱点」と「がんばり」を発見。努力点を大いに褒め、また苦手部分の克服にとことん付き合い、生徒の学習を親身に支える体制を整えているようです。
〇保護者会・個別面談
早稲田アカデミーは、生徒だけではなく保護者との連携も重視しています。
保護者会では最新の入試情報や、塾での対策について担当講師が説明。また個別面談では生徒の学力・志望校合格の可能性についてオープンに伝えて、家庭での学習方法についてアドバイスします。進路相談もこまめに実施し、生徒・保護者からのさまざまな質問にも答えます。
〇積極的な電話連絡
授業に欠席した生徒には電話をかけ、授業内容や宿題について伝えます。また各学期２～３回、「回診電話」として塾での生徒の様子を家庭に報告。保護者からの要望も取り入れながら、常により良い指導方法を模索しながら生徒を教えるようです。
