学力を上げるためには、何よりもまず「本人のやる気」が大切。
そのように考える第一ゼミナールでは、塾生に「意欲喚起」のためのプログラムを提供しています。総称してEMS(the Educational Method of Self-motivation)と呼ばれ、脳科学の研究結果を取り入れた独自のメソッドです。
◆「英語が苦手」は思い込み?-意欲喚起講座「MAP」
「私は暗記ができない」「僕は数学が苦手」-そんな自分に対するマイナスイメージを「白紙化」するプログラムがMAP(Motivation & Achievement Program)です。
「自分は○○がダメ」といった負の思考は生まれついてのものではなく、体験や習慣にもとづく「思い込み」であることが、最新の脳科学で分かってきたそうです。自分自身に先入観を持つことで、成長や学力の向上にストップをかけることになってしまいます。
この講座では、第一ゼミナールが開発したDVDやワークシートを使って、生徒の「マイナスの自己像」を取り払い、同時に「プラスの自己像」をさらに伸ばすとされています。
◆「なぜ良い学校に行く必要があるの?」-意欲喚起特別講座「みらい」
「何のために勉強しているんだろう」「将来、本当に役に立つのだろうか?」
第一ゼミナールの「みらい」はDVD教材を通して、それらの答えを学べる講座となっています。
「仕事のやりがい」「給与のしくみ」「社会に出るために必要な能力」など、数多くの興味深い講義を収録。さまざまな職業や社会の成り立ちを学ぶことで、受講した生徒たちからは「さらに勉強をがんばる気になった」「上の学校を目指す本当の意味が分かった」といった声が上がっているようです。
その他、子どもたちが「どうしたら好きな自分になれるのか」を、学習面と生活面の両方から考え、目標を立てて実行する「セルフコーチングプログラム」も実施されています。
第一ゼミナールのコーチング・メソッド