ゴールフリーの塾・口コミ・概要情報

<生徒に考える時間を与える授業>

個別教育ゴールフリーは講師１対生徒２の体制で授業を行います。１対１で、先生から手取り足取り問題の解き方を教わるだけでは、生徒は受け身な姿勢に慣れてしまいます。

「主体的に学習する習慣」を身につけるためには、以下のプロセスで学習をすすめることが重要です。

１．「自分で考える時間」を子供に与えて問題を解かせる

２．「どこがわからないのか」を把握させる

３．わからないところを講師が解説し、「わかった」と感じさせる

この指導形態には、２人の生徒を順番に教える、１対２の組み合わせが適しています。片方が問題を解いている間にもう一方の子供に説明を行うことで、時間を有効に使いながら主体的に勉強する姿勢を身につけさせます。

<小学生対象の指導内容>

学校の授業内容の復習から、中学受験対策まで、柔軟なカリキュラムを作成することが可能です。個別教育ゴールフリーでは子供の学習目標に合わせて、様々なコースが用意されています。

１．算数基礎徹底コース（対象：小学１年～６年）

「算数を、前に戻って教えてほしい」

そのような要望に応えるコースです。授業でつまずいたところまで学年を超えてでもさかのぼり、「もどり授業」を受けることができます。

２．算国実力伸展コース（対象：小学１年～６年）

向上心の強い生徒のために用意された課程で、先取り授業を行います。早めに学校のカリキュラムを終わらせることで、一歩先んじて中学受験の準備に移ることも可能です。

３．小中一貫校対応コース（対象：小学１年～６年）

比較的難易度の高い授業を行う小中一貫校。スムーズに中学へ内部進学するためには、定期テストで確実に高得点を収めることが必要です。この課程では、授業の予習・復習によって基礎学力を固め、試験でコンスタントにいい成績を収めることを目指します。

<中学生対象の指導内容>

中学１年から２年までは基本的な学力をしっかり身につけます。３年生では志望校に合わせた受験対策が主な指導内容です。

１．５教科まるごとコース（対象：中学１年～２年）

学校の定期テストで５科目合計４００点以上を目指します。先取り授業を中心に行い、試験の３週間前から「定期テスト対策期間」として各中学の出題範囲に合わせた復習授業を行います。

２．英語長文読解コース（対象：中学２年～３年）

英語を得意としている生徒が、さらに得点力をアップさせるための授業です。長文読解に絞り込み、文法上のポイントを詳しく確認しながら学習を進めます。

３．実力編成コース（対象：中学１年～２年）

学校での授業内容に比べて、よりハイレベルな教科内容を指導します。将来難関校を目指す子供や、国立・私立中学の勉強についていくための補習を目的とした生徒が利用しています。

<高校生対象の指導内容>

多様化する大学入試に合わせ、一般入試から推薦・ＡＯ入試対策まで幅広く受験対策を行います。個別教育ゴールフリーは生徒の進路に合わせてきめ細かなカリキュラムを用意しているようです。その一部を以下に挙げます。

１．定期テスト得点アップコース（対象：高校１年～３年）

指定校推薦や公募推薦での進学を目指す生徒を対象とした課程です。学校の教科内容に基づいて指導し、各科目８０点以上、評定点４以上を目標としています。

２．関関同立受験対策コース（対象：高校１年～３年、既卒者）

個別教育ゴールフリーが多くの教室を展開している、近畿圏の有名私立大学を目指します。高校１年の夏からの１年間で基礎課程を修了。高校２年の秋から本格的受験対策に移ります。

３．看護学校受験対策コース（対象：高校３年生、既卒者）

看護学校や医療系専門学校への進学を希望する高校生に向けた授業を行います。対象科目は英語・数学・現代文・生物。高校３年の春から受講が可能です。