指導法は、京進が集合塾でのノウハウを元に作り出したオリジナルの循環的発展学習法です。その日に勉強した重要箇所を確認、前回勉強した箇所の確認後、3、4週に一度は以前に習った箇所へ戻って再度確認、これを繰り返すことで、前に進みつつ以前学んだところの定着度を確認、学力を確固たるものとしていきます。
さらに、実績が証明する豊富な学校情報や客観的データに基づく実力の正確な把握似よる学習指導で、志望校の合否判定だけではなく、苦手分野の克服をめざします。また、漢字検定や英検などの資格取得に付いてもサポート行っています。
加えて家庭での勉強方法、勉強計画の立て方なども、生徒の個性を理解できる個別指導のメリットとして細かくアドバイスします。定期的な保護者面談、出欠確認電話や毎月の授業内容の報告といった家庭との連携は、生徒の可能性を引き出すうえで、不可欠と考えている、という姿勢です。
<志望校への合格>
中学入試対策では、学ぶ楽しさ/達成感。高校入試では苦手科目克服による志望校とのギャップ解消、大学入試では情報の収集と対策/的確な進路指導といったテーマを持ち、個別指導ならではの効率的、そして効果的な指導によって志望校への合格をより確実なものにしています。なお、中学入試対策では、実績の高い「四谷大塚」と提携することで、よりハイレベルな学習指導をしています。
<成績のアップ>
受験にも大きなウエイトを占める「内申点向上」のために普段の成績アップ、定期テスト対策は非常に重要になります。自分にあったカリキュラムで、効率的に学べるのも個別指導のよいところです。苦手な科目・得意な科目を組み合わせ、苦手克服だけではなく得意科目を伸ばすこともできます。もちろん、通っている学校に合わせてカリキュラムは組まれますので地域密着型の個別指導は有利です。
<部活や習い事、行事との両立>
勉強だけしているわけにも行かない学校生活。短時間で効率的に学べるマンツーマン授業はそんな生徒の味方でもあります。最終授業開始は午後8時に設定、部活後でも習い事の後でも通うことができます。また、自習ブースで落ち着いて予習復習をすることも可能です。
<私立生にも最適>
独自のカリキュラムで勉強している私立生や、中高一貫校などの内部進学生にも個別指導は有効です。授業のペースに合わせて「予習」「復習」のカリキュラムを組めますから、特殊な教科書を使っていたり、進学対策でペースの早い授業が行われ遅れ気味といった悩みにもこたえます。もちろん定期テスト対策にも万全を期しています。
こういったさまざまな目標のベースになっているのが、生徒のやる気を引き出す指導方法。ほめる、励ます、目標達成を小さなことでもともに喜ぶ。自信をつけ、考えることを楽しめるようになるうちに、日々の学習が楽しくなってくるよう、指導しています。さらに、生徒に自ら目標を持ってもらうこと、夢を持ってもらうこと、それを実現するようにお手伝いするといった方面からも、学習意欲を高めるアプローチをしています。
京進スクール・ワンのコース・指導の内容