＜メンターの設置＞
エール予備校では「メンター」と呼ばれる相談員を各校舎に数人配備しています。メンターは一定程度の社会経験を積んだエール予備校ベテランの職員で、随時生徒と共に進路・学習方法を考え、助言を行うそうです。またテストの結果などから生徒１人ひとりの苦手分野を分析し、講師・チューターに伝えるなどして、学習を支える役割も負っています。
＜充実の面談制度＞
エール予備校では年に４回の個人面談、また夏期・冬期の３者面談を行っています。
面談では学習方法についての提案、進路相談はもちろん、さらに具体的な願書の提出方法などについてもアドバイスを行います。塾と生徒・家庭の信頼関係を重視する、エール予備校の人間性豊かな志がうかがえる取り組みといえるでしょう。
＜週末テストの実施＞
エール予備校では受験の要になる英語・数学の学力をより強化するために、土曜日にそれぞれ年間２０回ずつのテストを行っています。内容は単語・文法知識、計算力を問う出題が中心で、学年が上がる度に複雑化していく２科目の学習の基礎を固めます。
＜自習室の利用ルール＞
教室開放型の自習室は自由に入退室が可能で、短い時間集中して学びたい場合の利用に適しています。
ブース型の専門自習室は、入室の際に事務員への申告が必要。１度入ると原則的に９０分間は退出できず、特にじっくりと学習したい生徒が利用するようです。両自習室共に私語厳禁、また携帯電話・ポータブルプレイヤーの使用も不可。エール予備校では生徒が自ら学ぼうとする意欲を尊重し、より良い自習環境の提供に力を入れているようです。
＜心身健康のための取り組み＞
負担の多い受験生の体と心を守るため、エール予備校では「ヨガ講座」を開いて、積極的に生徒を招いています。
プロの指導のもと専門的な体操を行い、集中力・記憶力を高め、緊張を緩和する呼吸法などについても教えます。特に勉強量が増大する夏期の学習を乗り切るために、ヨガの実践は効果が上がるそうです。
＜入塾前の無料体験学習＞
入塾前に授業の雰囲気を見学したいという要望に応えて、エール予備校では体験学習制度を設けています。
どんな科目を選ぶことも出来、複数の受講も可能。一時的に教材の貸し出しも行うようです。事前の問い合わせの中で担当者が受講講座の相談にも乗ります。
