完全担任個別指導GRIP

教室一覧

口コミ投稿件数
4.4
口コミ1件
  • スタッフ・講師:5.0
  • 成績・入試結果:4.0
  • 料金:5.0
  • 環境・設備:4.0
  • 雰囲気:4.0
完全担任個別指導GRIPのコース・指導の内容

 

「GRIP学習法」では理解することからその定着まで、生徒たちにステップアップをさせつつ繰り返しチャレンジさせ「主体性を持って学習に取り組む」よう指導していきます。そしてこの過程を完全担任制の講師によってチェックし、学力の向上を確かなものにしていくのです 。

具体的には、例題問題を自分で解き、その理解度を自分で確認→さらに基礎問題にチャレンジ→演習問題にチャレンジ→類題に挑戦→最終確認問題にトライ、というステップで行われます。担任講師が丸付けをする最終確認問題以外は、自己採点と担任講師の確認によって進んでいきますが、このときも講師が安易に回答や解法を教えるのではなく、生徒が自力で学ぶことを積極的に後押しするようなサポートを行っています。

この丁寧な反復学習に、動画に音声を加えた動画解説「winシステム」と、生徒の習熟に応じて適時に、データベースからトレーニングプリントを取り出すシステム(バーコードによって管理)を組み合わせたものが「GRIP学習法」なのです。

 

<小学生>

GRIPの小学生コースは、基本となる算数と国語を中心に、習熟レベルに合わせて複数の学習プログラムが組まれています。子どもの学習能力を引き出すことに特化した指導法で、子どもたちは「自分で調べて、努力すれば、解ける問題が増える」ことから「やる気」と「自主性」を発揮。自ら問題の解法まで導き出し、驚くほど演習問題数を増やしていきます。

「速読コース」の利用で国語の文章の読解スピードと理解力の向上だけでなく、算数の文章題についても理解力が上がり、効果があるようです。

また特別パッケージの「小学生総合力アップコース」では、90分の枠内で、計算や漢字演習、脳トレ、速読、パズルといったものを短時間で組み合わせることで、飽きさせず、集中して実力を育成するカリキュラムが設定されています。

 

<中学生>

GRIPの中学生コースでは、基本となる5科目全てにおける、内申点と成績の向上が目標となります。まず得意な教科からスタートし、学習方法になれて来たら科目数を増やす、といった、生徒個人の能力を見ながら組んでいく学習カリキュラムも特徴のひとつです。

また、高校入試では、内申は非常に重視されます。つまり学校で行われる定期テストで、安定した良い成績を取ることが最も重要です。常日頃の授業理解が求められますから、指導は学校の進度に合せて行っています。

多様化した入試スタイルに対応して、さまざまな進路指導を行っていますが、具体的な進路指導を行うために欠かせないものとして志望校判定テストがあります。GRIPでは地域別に情報量が豊富な会場模試を採用しています。さらに公立高校入試間際には「公立高校入試直前講座」が開講され、会場模試と入試の間を埋める、オリジナル志望校判定テストを実施しています。

志望校別に「作文対策」や「面接対策」も冬期講習の前後に行われています。

 

<高校生>

GRIPの高校生コースは、小中学生向けと異なり、目的に合わせた特別個別カリキュラムによる授業となります。講師1名に対し生徒2名からなる完全担任制個別指導となります。

ただし、指導/授業方法によって料金や授業時間が異なるうえ、実施できる教室が限られますので、詳細はお問い合わせください。

 

<個別面談・無料体験授業>

無料体験授業は随時行っていますが、その際に、過去の成績(通信簿のコピーや定期テストの成績といったもの)のわかるもの、現在相談したいことや、目標、塾に何を要望するのかをまとめておいてください、とのことです。これらを基に、面談の内容を専門的に分析して、指導方法について提案、納得できれば入塾してもらう、という、個性的な方法をとっています。

 

完全担任個別指導GRIPのコース・指導の内容